今年の5月下旬、つくば市でパパイヤの栽培に取り組んでいらっしゃるジミーファームのジミーさんが、パパイヤの苗木を持って来て下さり、敷地内に植えて下さいました。最初、背丈が30㎝だった苗木も、1ｍ近くまで育ちました。

　日本では、パパイヤは、東南アジアなどで栽培されている南国のフルーツとして知られていますが、原地では、青いまま野菜として食べることが多いということです。

　1本のパパイヤの木からは、約60個のパパイヤを収穫することが出来ます。たくさんの酵素を含み、ダイエット効果や美容効果、免疫力を高める効果などがあるということです。